特色ある教育 | topic
第9回小中一貫教育小規模校全国サミットin大原
令和6年11月16日(土)に京都大原学院(京都市立大原小中学校)にて、第9回 小中一貫教育小規模校全国サミットin大原が開催されました。このサミットは小中一貫教育小規模校全国連絡協議会に加入している学校が持ち回りで開催しています。今回は、地域から4人の本校学校運営協議会委員、保護者から2人の本校育友会役員、本校から校長・教頭を含む12人の教員の合計18人が参加しました。今回のサミットのテーマは「里の力と学校で支える9年間の学び~小中一貫教育小規模校の挑戦~」となっています。京都大原学院ならではの地域と一体となって進められている教育実践から、子どもたちと教職員が生き生きと主体的に取り組んでいる姿が見られ、驚かされました。また、普段から教職員の皆様の研究の成果が現れている公開授業・研究発表でした。そして、ポスターセッションや分科会で各学校の取り組みの成果や課題を交流することができたこと、各学校のつながりができたことが大きな成果であり、サミットを開催する意義であると改めて感じました。