１１月１５日（金）に地域の方の協力を得ながら、奈良県立大学の学生と田原小中学校の第６学年の児童が校外に出て、国見山や田原地区の各箇所を訪問し、養鶏場のぴよたま、塔の森石塔、地域で栽培に挑戦されているキウイ畑、安全索道の跡地などを訪問し、取材活動を行いました。交流学習は今回で第４回目となり、地域で受け継がれてきた歴史や文化、農業などの産業に触れ、田原の素晴らしさを再認識するとともに、地域が抱えている課題も知ることができました。今後については、取材や打合せを重ね、「田原推しマップ」を完成させるとともに、１２月２０日(金)開催予定の奈良県立大学における大学内イベントや地域でのイベント、学級懇談会等で、何らかの発表をする方向で調整しています。